資料集9


     (【2006年度第2回全学自治会代議員会特別決議】)
               2006年度立命館学園総長候補者選考基準

〜前略〜
本計画(中期計画)の到達目標は、あくまで「いくつかの分野で特色のある 世界水準の研究成果を発信できる学園」とされています。
〜中略〜
本計画の説明会では、起草委員の一人から、質問した学生に対して、「あほ」「ばか」などの暴言が数度にわたって浴びせられました。如何なる理由があろうとも、大学の正式な説明会の場で、このような暴言は許されるものではありません。
〜中略〜
 現在の立命館学園にとって必要な総長は、競争的資金の獲得を自己目的化する 「学園改革」をすすめる人物ではなく、これ以上の学費値上げを凍結し、 学園構成員を本当に大切にできる人物です。

2006年7月14日 立命館大学学友会  中央常任委員長 ○○○○

 この特別決意で「必要な総長は、競争的資金の獲得を自己目的化する「学園改革」を進める人物ではなく、これ以上の学費値上げを凍結し。学園構成員を本当に大切にできる人物です。」としている。全学の学生の意志がどこにあるか明確である。川本八郎氏と鈴木元氏はこれに背を向けた。(この二人に立命館の改革を語る資格は無い。)